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2011.08.30 (Tue)

小湊鐵道旅行記-4.

【上総牛久】9:49→9:59【上総久保】…徒歩…【上総鶴舞】11:20→11:23【上総川間】11:31→11:44【里見】…徒歩、のち迷走…【飯給】13:09→13:17【上総大久保】…徒歩…【月崎】14:17→14:28【高滝】15:20→15:41【養老渓谷】17:01→17:08【上総中野】

□上総牛久~上総中野間

 上総牛久駅で結構な時間電車を待ちます。しかし、馬立を出た頃から気づいていたのですが、どうやらこの日のこの時間帯の下り列車の利用者を9割以上が同じ切符を使っている人たちのよう。

 なんだかみんなカメラとか旅行ガイドとか持っているし、どう考えても「パワフル×スマイル」で小湊鐵道を見に来たって感じです。「ということは上総牛久より先に行く列車はかなり混んでいるのか? いや、ここに来るまで毎回座れたし」なんて思っていると...


 混んでた。

 2両なのに立たなければ乗れないほどの混み具合でした。「恐るべし、フリー切符&夏休み」と思いつつ、逆に普段の平日はどんな状態なんだ?という心配もしてしまいます。なんと上総牛久~上総中野間には閉塞の都合上2本以上の列車が入れないというかなり本数の少ない単線区間なので、上下列車、徒歩を有効に活用していきます。しかし、本数が少なすぎる分行き違い駅で不必要に待たされる、という現象は発生しようがなく、それだけが救いです。

 まずは3駅進んで上総久保駅。1面1線の棒線駅で、待合室しか建物はありませんが、駅ノートがしっかりと装備されています(かなり中身は荒れて楽しいことになっていましたが)。そして、さっそく1駅手前の上総鶴舞駅まで歩きます。

 上総鶴舞駅へは、迷ったのではないかというほどグネグネと道を進んでいくと辿り着きました。本当はもっといい道があったのかもしれません。ともかく、上総鶴舞はもともとかなり大きな駅だったようで、駅舎が残っているからでしょうか、関東の駅百選に選ばれています。もともとは単式・島式2面3線(以降国鉄形配線と呼びます)に貨物ホームが付いた豪華な線路配置だったようですが、現在は駅舎に隣接した1面1線だけを使用しています。

 ところで、上総中野駅以遠で行き違い設備があった駅のほとんどに言えることですが、撤去費用削減のためか行き違い線もそのまま放置してあるのですが、なぜかポイントは五井方のみ撤去し上総中野方は撤去されていません。保線用の車両を留置するためにも見えますが、詳しい理由がよくわかりません。何か理由があるのでしょうか。

 そして、この駅からは本日初の上り列車に乗り、1駅手前の上総川間へと向かいます。学校がある駅の様で、管理人と入れ違いにたくさんの学生が乗車していきました。この駅は1面1線の棒線駅で、ホームがかなり新しくなっていました。

 この駅での滞在時間は短く、8分後には先ほどの列車と上総牛久で交換した下り列車がやってきます。次は一気に4駅行って、里見駅です。この駅も国鉄形配線だった駅ですが、この区間の行き違い駅では唯一ポイントが両側で残っています。この駅には行き違い設備を追加する構想があるそうなので、それに向けた動きだと思われます。

 そして、里見駅の立派な駅舎(何かの団体が使用しているようで、待合室には特急の座席が転用されています)を後にし、ここから隣の飯給駅(いたぶと読みます)までは歩きます。この後飯給からは上り列車で高滝に向かい、そのあと上総中野に向かう予定でした

 そして、



 迷って乗り遅れました。(T_T)

 ということで、上総久保駅と同じく待合室しかない小駅、飯給で時間をつぶした後は、計画を変更し、とりあえず上総大久保駅へ向かいます。この駅は山の中にある感じの駅で、ホームの屋根の下に待合室の様なスペースがあるだけです。

 そして、また歩きます。月崎までの道のりは1本道で、駅に地図もあったためすんなりと辿り着きました。月崎駅も元は行き違い設備があった駅で、立派な駅舎があります。

 そして、先ほど行きそびれた高滝駅まで戻ります。この駅も立派な駅舎が残る駅でした。時間つぶしに高滝ダムというダム湖を見てきます。

 1ポン列車は乗り過ごしたものの、どうにかあと2駅は回れるので、次に養老渓谷駅に向かいます。ここではこのたびで最長の1時間20分の滞在時間があったのですが、養老渓谷を見てくるほどの時間とスタミナはないので、少し周辺を探索した後は駅舎内で時間をつぶします。足湯にも入ろうと思ったのですが、入れませんでした。

 もうこのころになると西日がきつく、ホームの写真を撮るのに支障をきたすほどでしたが、小湊鐵道の終点、上総中野駅に向かいます。

-つづく-
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